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ATHLETE SAPORT
アスリート・セミアスリートの
競技パフォーマンスの向上をサポート
<こんな方におすすめ>
【アスリート】
・伸びしろを知りたい
・どんなトレーニングが必要かわからない
・キレのある動きができるようになりたい
・身体の連動性を出したい
・ケガをしたくない
・動きが硬いと言われる
・自分本来の実力が発揮できていない
・調子の波が激しい
【セミアスリート】
・健康のためにマラソンを始めた
・趣味で運動をしているがケガをしたくない
・いつまでも運動を続けたい
・効率の良い身体の使い方を学びたい
【リハビリ】
・手術を受けた
・ケガが続いている
・スポーツ復帰に不安がある
・痛みがある中でスポーツを続けてきた
【アスリートサポート】
アスリートに大切なことは実施するトレーニング全てが、その競技のパフォーマンスアップに繋がっているかどうかということです。
トレーニングとなるとどうしても回数を重ねることや重量を上げることが目的化しやすくトレーニングと競技パフォーマンスとの関係が疎かになってしまいます。
トレーニングはパフォーマンスアップの手段であり、目的ではありません。
トレーニングを行う上で重要なことは、このトレーニングはその競技のどんな局面を想定したトレーニングなのか。どんな「動き」が引き出されるのか。どう競技パフォーマンス向上に繋がるのかを常に考えることです。
例えば、選手の課題が“足が速くなる”だとします。
その選手が脚を鍛えることで脚力が向上し速く走れると仮定して、一般的なスクワットをトレーニングとして選択したとします。
その場合、一般的なスクワットではもも前の筋肉が主に鍛えられます。
しかし、ももの前の筋肉は解剖学的構造ではブレーキ筋として働くため、そのスクワットのトレーニングをすればするほど足が遅くなるといったマイナスの効果が生じます。
このように自身の課題とトレーニングがどういった関係で結び付いていくのか、自身の課題は何なのか、伸びしろがどこにあるのかということを正確に把握し、トレーニングに向かう必要があります。
努力の方向性がその選手のパフォーマンスアップに繋がれば良い結果になりますが、例えの選手のように努力の方向性を間違えると努力はしているが、競技パフォーマンスは向上しないというジレンマに陥ります。
大事なことは努力の方向性です。
自身の伸びしろとその競技パフォーマンスを考慮したトレーニングの選択が重要となります。競技に必要な能力と選手の能力を分析し、ギャップを埋めていくトレーニングを提供します。
「動き」を変えるための
身体操作トレーニングを重視する
アスリートサポートでは、身体操作トレーニングを重視します。
身体操作能力=自らが思った通りに自身の身体を自身で操作する能力です。つまり、全ての競技に必要となる本質的な能力となります。
この本質的能力が全ての競技パフォーマンスの土台となります。
よって身体操作能力が低いと競技パフォーマンス(スキルやテクニック)の向上を阻害することになります。
また、ケガの原因とも大きな関係があり、身体操作能力が低いと発揮できる運動パターンが少ないため、局所にストレスが蓄積しやすくなり、スポーツ障害に至る可能性が高くなります。
一般的に運動神経が良いとされ、どんな競技も練習もしていないのにある程度できてしまう人は、この本質的能力である身体操作能力が高い特徴があります。
野球のイチロー選手やマスターズ陸上の武井壮選手もTVでこの身体操作能力の重要性について話しているとことを見た人も多いのではないでしょうか。
この身体操作能力をスポーツパフォーマンスの土台と位置づけ、競技パフォーマンスを考慮し高めることで、競技能力向上を図りながらケガの予防も図っていくことができます。
もちろん身体操作能力の前に基本的な柔軟性や筋力が乏しい選手はそこからトレーニングを初めていきます。
アスリートサポートご希望の方は予約フォームよりご連絡下さい。
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